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Fedora Core 6 〜インストール後の設定〜

インストール 後、まずはじめは[アプリケーション] - [システムツール] - [ソフトウェアアップデーター]を起動してソフトウェアの更新をしましょう。
ネットワークが繋がっていれば、更新を促すメッセージが出るはず。

CtrlキーとCapslockキーのスワップ

エディタにはEmacsを使いたいので、「Ctrl」キーと「Capslock」キーの位置をスワップします。

「システム」 - 「設定」 - 「キーボード」でキーボードの設定ウィンドウを開いての「レイアウトのオプションタブ」の中の▽Ctrl key positionで[Swap Ctrl and Capslock]にチェックを入れます。

Madwifiドライバで無線LANを使えるようにする

Fedora Core 6をインストール しただけでは、ThinkPad X60sで無線LANを使用することはできません。そこで、無線LANの設定を行います。ThinkPad X60sでは無線LANコントローラにはAtheros製のチップ(AR5006EX)が使われているので、このAtheros製チップ用のドライバ であるmadwifiをインストール することになります。

MadwifiドライバはFedora Core用のマルチメディアアプリケーションやビデオドライバなどのrpmパッケージを配布しているhttp://rpm.livna.org/からyumコマンドでインストール します。そのために、まずは以下の要領でlivnaのリポジトリを登録しましょう。

# rpm -ivh http://rpm.livna.org/livna-release-6.rpm

このように登録じたいは簡単にできます。
一応、どんなファイルが追加されたか確認してみます。

# rpm -ql livna-release-6
/etc/apt
/etc/apt/gpg
/etc/apt/gpg/gpg-pubkey-a109b1ec-3f6e28d5
/etc/apt/sources.list.d
/etc/apt/sources.list.d/livna.list
/etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-livna
/etc/smart
/etc/smart/distro.d
/etc/smart/distro.d/livna.py
/etc/yum.repos.d/livna-devel.repo
/etc/yum.repos.d/livna-testing.repo
/etc/yum.repos.d/livna.repo
/usr/share/doc/livna-release-6
/usr/share/doc/livna-release-6/livna-smart-channels.sh

次に、yumコマンドでmadwifiのドライバとカーネルモジュールkmod-madwifi-smpをインストール します。

# yum install madwifi kmod-madwifi-smp

カーネルモジュールがインストール されたのでPCを再起動します。これでmadwifiドライバインストール 作業は終了です。
起動時に以下のメッセージが出て、wifi0のインターフェースが追加されていることが分かります。

インターフェース wifi0 を活性化中:
wifi0 のIP情報を検出中... 失敗
                                                           [失敗]

そして、再起動後エディタで/etc/modprobe.confを修正します(以下の例では4行目を追加)。

alias eth0 e1000

alias scsi_hostadapter ahci
alias snd-card-0 snd-hda-intel
alias ath0 ath_pci
-以下省略-

後は、無線LANの設定となります。

[システム] - [管理] - [ネットワーク]で「ネットワーク設定」ウィンドウを開きます。

ネットワークの設定画面

「新規」をクリックして「デバイスタイプの選択」ウィンドウで「ワイヤレス接続」を選択します。

「デバイスタイプの選択」ウィンドウで「ワイヤレス接続」を選択

「ワイヤレスデバイスを選択」ウィンドウに[ath_pci(ath0)]が追加されていますのでそれを選択し「進む」をクリックします。

「ワイヤレスデバイスを選択」ウィンドウの[ath_pci(ath0)]を選択

「ワイヤレス接続」ウィンドウでESSIDや鍵を入力します。

「ワイヤレス接続」ウィンドウでSSIDや鍵を入力

これ以降、必要なネットワークの設定を行い「保存(S)」 - 「終了(Q)」します。
PCの再起動をするか以下のコマンドを実行して、ネットワークおよびネットワークサービスの再起動すればOK!・・・のはず。

# /etc/init.d/network restart

EDAツールの追加

Fedora Core 6では「ソフトウェアの追加/削除」によって簡単にこのサイトで紹介しているEDAのツール(gEDAGnucapGTKWaveNgspice、QUCS)をインストール することができます。
[アプリケーション] - [ソフトウェアの追加/削除]でパッケージマネージャを開き「ブラウズ(B)」タブの「アプリケーション」 - 「技術系と科学系」にチェックをいれます。

パッケージマネージャで「技術系と科学系」にチェック

「オプションパッケージ(O)」をクリックすると、パッケージのリストが表示されます

「技術と科学系」のパッケージリスト

このパッケージリストでgeda-xxx、gnucap-0.34-3.fc6.i386、gtkwave-3.0.19-1.fc6.i386、ngspice-17.7.fc6.i386、qucs-0.0.10-1.fc6.i386にチェックを入れて、パッケージマネージャで「適用(A)」をクリックする。以降、選択したパッケージの確認と追加された依存パッケージの確認で「続行する」をクリックしていくとダウンロードが開始されソフトウェアのインストール が開始されます。

回路図エディタのGschemと回路シミュレータQucsは[アプリケーション] - [Edutainment] で起動することができます。

また、GTKWaveGnucapNgspiceはコマンドラインから実行します。
以下は、Fedora Core 6のデスクトップにGschemGTKWaveを実行しているスクリーンショットです。

GschemとGTKWaveを実行しているデスクトップ画面



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